傷病手当金申請書の書き方ですが

特に難しい感じは見受けられませんが

実際にどこで申請をすれば良いのかなどが

分からない方もいらっしゃるのではないでしょうか？

傷病手当金の手続きは以下のようにして行われます。

「病気をして働けなくなる」と言う状態になったり

病気であると分かった時点で医者などから治療などの期間や

金額などを事前に聞いておきましょう。

この治療期間が長くなると言うことなら

傷病手当金の対象となる可能性がでてきます。

また、医療費などが高くなると言う場合は

「高額療養費」という給付金を申請することも可能ですので

検討してみると良いかもしれません。

なので、治療費や治療にかかる期間などは

聞いておくべきと言えますね。

仮に、長期間の治療が必要と言う場合は

医者などに傷病手当金の申請書を書いてもらえるのかを

聞いておくと良いですね。

医者から傷病手当金の証明を記入してもらう場合は

記入を依頼するやり方などや受け取る方法など

病院などによっては方法が異なりますので受付時には

窓口の方などに聞いてみると良いかもしれません。

医者からの証明を書いてもらった場合などは

申請期間が経過してからもらうようにしましょう。

申請期間よりも前に記入された証明を病院からもらうと

有効な証明としてあつかられない場合があります。

仮に、3月1日に申請期間があったとすると

3月31日以降に医者に証明書をもらうようにします。

傷病手当金の申請書などに医者から証明を記入してもらう場合は

証明料として300円ほどかかります。

病院によっては1000円かかる場合もありますが

これは、保険医療機関などや保険診療などで傷病手当金を

交付した場合に診療報酬である1000円を請求することになっています。

ただ「自由診療」を選んだ場合は、健康保険を使わないので

請求先は、患者側しかありません。

なので、全額の1000円＋消費税を加えた金額となるわけです。

ですが、健康保険を適用した場合は、3割負担となりますので

300円の請求となります。

残り700円は健康保険に請求が行くので

健康保険がある場合は利用するほうが良いと思います。