雇用保険の加入要件


ホーム>身体障害者の手帳が手続きの後届いた場合就職困難者として認めてもらえる?

メニュー

雇用保険とは

雇用継続給付とは

雇用保険対象者

雇用継続給付の支給期間

雇用保険が無い場合は?

雇用保険はバイトももらえる

被保険者資格喪失届とは

失業給付金の手続き

失業給付金をもらう条件

失業保険の給付期間

失業保険と確定申告

失業手当とバイトの関係

申請中でも給付される?

雇用継続給付の計算ツール

会社都合と自己都合の違い

期間終了間近の場合

離職困難者に
認めてもらうには

失業手当の住所変更方法

簡単に仕事を見つける方法

離職票をもらえない場合

就職困難者の定義

就職困難者との違い

就職せずに稼ぐ方法

ネットで気軽に稼ぐ方法

パソコンを使って稼ぐ仕事

身体障害者の手帳が手続きの後届いた場合就職困難者として認めてもらえる?

広告



身体障害者手帳をお持ちの方が退職された場合、
基本手当の所定給付日数が「就職困難者」と言うことで



図のように、 一般よりも長期間
基本手当を受け取ることができます。





ですが、身体障害者手帳は
診断書の審査等がある関係で福祉事務所に申請を出してから、



手帳を受け取ることができるまでには、
1か月半〜2か月ほどの日数がかかります。



このため、退職直前に身体障害者手帳の申請を出された場合は、
退職後に雇用保険の基本手当の手続きをされる時に



身体障害者手帳がまだ交付されていない可能性が高いのです。



就職困難者と認められるためには原則として、
申請時に身体障害者手帳の提出が必要なのですが、



各ハローワークごとにこの場合の対応は違ってきます。



ですので、確実に就職困難者と認められるとは限りませんが、
基本手当の申請時に、身体障害者手帳の手続き中であり



就職困難者に該当する可能性があることを、お伝え下さい。


その時には、出来る限り、福祉事務所で、
「身体障害者手帳の交付手続き中」と言うことを、
証明書などの形で書いてもらうようにして頂きましょう。

広告





傷病手当金

傷病手当金とは

傷病手当金申請書の書き方

アルバイトはばれる?

退職後でも支給される?

広告


メールアドレス


Copyright © 2020 簡単雇用保険ナビ Rights Reserved.
inserted by FC2 system